沖杉 真理

糖尿病内科
沖杉 真理
Mari Okisugi

患者と一緒に年齢を重ねていける。そんな医師を目指して

「病気を診るのではなく、患者を診たい」これが研修医として専門領域に悩んでいた時に糖尿病内科を決めた理由でした。糖尿病内科というのは、一時的に病気を治療するのではなく、患者の生活習慣への介入を行い、長期間にわたって患者と一緒に糖尿病という病気に向き合っていきます。糖尿病になると、代表的な合併症として、「腎臓の病気」や「目の病気」に加え、「神経の病気」が発生してきます。「神経の病気」は、他の合併症と違って自覚症状が少なく見つかりにくい場合が多いです。その為、気付かないと怪我や傷ができても発見できず重症化していまうこともあります。そういったケースを未然に防げるように患者さんの生活に寄り添い、ちょっとした変化にも気付いていければと思っています。

歳を重ねても健康な足で歩いてもらいたい

糖尿病となり、「神経や血管の病気」が原因で足に傷ができてしまって、結果的に足を部分的にでも失ってしまうと患者さんのQOL(生活の質)はとても悪くなってしまいます。歳を重ねても健康な足で歩いてもらうためには、糖尿病になってからの対策も大切ですが、できれば糖尿病になる前に、糖尿病にならない為にはどうすれば良いのか?をより多くの方に知って頂くことが大切だと感じています。下北沢病院での取り組みとして糖尿病の治療だけでなく、糖尿病を未然に防ぐためにできることにも力をいれていきたいと思っています。

略歴

札幌医科大学卒業。
東京都済生会中央病院 糖尿病・内分泌内科に勤務後、2017年4月より現在に至る。

資格

  • 日本糖尿病学会専門医
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本医師会認定産業医
  • 糖尿病療養指導医